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本提案の目的は、安全で信頼のおけるサービスの提供、生活の利便性向上と高品質なエンターテインメントの提供、そして、最終目標は、すべての産業の基盤となるビジネス/ライフラインインフラの構築です。日本社会の環境的不安や不便・不満の解消を行うと共に、アジア、そして世界の不の解消に貢献する事を目指します。
電波伝送、エンド端末まで含めた「国産クラウド・SaaS・IaaS・OTT」がイメージです。
単なるビックテック/GAFAM対策ではなく、日本から世界へ、未来の不の解消を訴えかけていくプロジェクトを目指します。
地上デジタル放送帯域を「新プラチナバンド」と再定義し、通信と放送の区別を無くすことで、既存機能のアップグレード及び新サービスやアプリケーションの創出を目指します。
「新プラチナバンド」に注目する理由は「人間とマシンを接続するための、現状考え得る最も繋がりやすいインフラ」だからです。
インターネット、スマートフォン、そして、AI・・すべてがワイヤレスで接続されます。ワイヤレスで最も使いやすい帯域はUHF=プラチナバンド。この 柔軟性と拡張性を備えたスペクトルと、それを支える基盤構築を通じて、将来の予測不能なサービスに柔軟に対応し、ICT分野に限らず、電波を活用したすべての可能性の追求していきます。
隣国への電波干渉が少ない日本の地理的特性を最大限に活かして行きます。
計画の具体化には、まず実験からスタート。多様なステークホルダーと連携しながら課題解決に向けたアプローチを取り、段階的に進行させることが望まれます。
50年前。あさま山荘事件。
多くの国民が、緊迫した中継と、警察の作戦や赤軍派の動きを直接目の当たりにして、
衝撃を受けました。
当時の記録では、最高視聴率90%。
リアルタイムに情報を得られるというテレビのチカラを証明しました。
TBSの ザベストテンの中継の様子です。(素材は借りられないため、ツールでイメージ描画)
松田聖子さんが羽田空港着陸直後に、タラップを降りるとその場で「青い珊瑚礁」を歌いました。
ベストテン中継は、圧倒的なライブ感で、視聴者に鳥肌が立つような衝撃を与え続けました。
右側も、ザベストテンの松田聖子さんです。(偏りあってすみません)
場所は静岡駅新幹線ホーム。
停車中の電車から飛び降り、聖子さんが「チェリーブロッサム」を歌いますが、
発車のベルが鳴り響き、電車に乗らねばならず、曲の途中でドアの中に押し込まれます。
そこに、ホームに居たファンが殺到し、大混乱となるわけですが・・・・
続きはこちらでご覧ください。
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